村上さとこ 公式ウェブサイト

北九州市八幡西区。 労働問題「みんなで選挙ふくおか」地域世話人。「市民連合ふくおか」呼びかけ人。

11月は虐待防止月間です

「虐待サバイバーと社会、新しい明日を生きる〜自助、互助、共助と公助のあり方」に参加しました。

講師の今一生氏 (ライター、編集者 :最新刊『日本一醜い親への手紙そんな親なら捨てちゃえば』)や、参加の方々、仲間たちと50年先の日本を見据えた話をすることができました。

市議として出来る事、ヒントをたくさんいただき、心から感謝しています。

虐待という過度の人権侵害、DVや子どもへの虐待をなくすために、虐待の苦しみから回復するために、みんなで手を繋ぎ歩んで行きたいです。

 

 

11月は児童虐待防止月間です。

「虐待かな?」と思って関係機関へかける あなたの電話は、子どもや困っている親への「支援の始まり」になります。

 

★全国どこでも 189(いちはやく)

北九州市では、各区役所や子ども総合センター、または24時間電話でも対応します。
093-881-4152(よいこに)

 

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ご意見をお寄せください! 「子どもを虐待から守る条例」

超党派議員15人が勢力を注ぎ取り組んできた「子どもを虐待から守る条例」。

全11回の会議(+勉強会など)を終え、11月7日、 保健病院委員会へ条例素案の受け渡し式を行いました。

今後も私は保険病院委員会メンバーとして、市民意見を踏まえ、より良い条例にしていきます。

そして、条例を完成させるのは市民の皆さんです。

ぜひご意見をお寄せ下さいますようお願いいたします。
(↓↓  11/27まで受け付けています。)

「北九州市子どもを虐待から守る条例(素案)」に対する意見募集について - 北九州市議会

 

 

一般的に条例は文章が固く、難解です。

条例策定前に、張り切って条例づくり研修にひとり自主参加しました。

総務相関係者でいらっしゃる講師の方によると「条例文は、です。ます。調でも問題ない」との事、実際「です、ます調」で条例策定している自治体もあります。

「市民にわかりやすく平易な文章で条例づくりを」と求めましたが、今回そこは却下されました。

そのかわり「必ず入れましょう!」と強く提案した、平易な文章での「前文」は入りました!

また、何度もしつこく要望した「国連子どもの権利条約(生きる・育つ・守られる・参加する)」と、「親への支援(これもとても大事だと思っています)」、「オール北九州で子育て支援」の趣旨がすべて盛り込まれ、とても嬉しく思っています。

 

新人ながら条例策定プロジェクトメンバーとして議論を重ねることができたことは、大きな財産となりました。丁丁発止の熱いやりとり、激論の裏には、プロジェクトメンバー全員の「子どもを守り、子育てしやすい町にしよう」という同じ思いがありました。

 

普段は会派ごとに立場も意見も違い、ミニ国会の様相を呈している市議会なのですが、それを超越した「はじめての共同作業」。

「これぞ本来の市議会」を実感し貴重な経験を積ませていただいたこと、すべての議員と執行部の皆様に心より深く感謝申し上げます。

 

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000819835.pdf

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北九州市議会だより

北九州市議会だよりが発行されました(11月1日号)

毎回、いかに有効に時間を使うか、細心の注意を払って 登壇していますが、9月定例会では、57人中24人が質問に立ちました。

 

議会だよりには、各議員の賛否態度が記されず情報公開が不十分で、公開を要望しています。皆様もぜひご意見下さい。

 

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国連人権理事会 日本政府へ要請

放射線量が高い地域へ  子どもや女性の帰還をやめるように

「福島の原発事故を巡って国連人権理事会は、放射線量が高い地域への子どもや女性の帰還をやめるよう日本に求める声明を発表しました。

 

 国連人権理事会の特別報告者は25日、福島第一原発の事故の後、

日本政府が避難指示の解除要件の一つにしている「年間20ミリシーベルト以下」という被ばく線量について、事故の前に安全とされていた「年間1ミリシーベルト以下」にすべきだと述べました。

「我々は今後、福島で生まれ育つかもしれない子どもたちの健康について特に心配している」

(国連人権理事会・トゥンジャク特別報告者)

 

そのうえで、子どもや出産年齢の女性について、年間1ミリシーベルトを超える地域への帰還をやめるよう日本政府に要請しました。

headlines.yahoo.co.jp

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ハウジングファースト

 
「月額15万円の収入で子どもを1人、2人育てています、というような女性は珍しくない。それなのに児童扶養手当も低いし、公的な住宅手当はないし、教育費負担は重い。病気になったら自己負担も強いられる。さらに生活保護も受けにくい。日本は生き地獄みたい。」
 
かつての私がそうでした。
年子の子どもたちの衣服や靴の買い換えも厳しく、使用頻度の少ない長靴はもったいなくて買えませんでした。
母子枠があるが公営住宅抽選には外れ続け、家賃負担が重くのしかかり、派遣切りと子どもの入院で生活が行き詰まりました。

まず「住宅=福祉政策」と捉え、地方自治からも出来る事をやりたいです。
 
 
福祉政策としての「ハウジングファースト」。
貧困政策としてはもちろん、子育て支援(少子化政策)としても、空き家対策等と組合せれば可能性は広まると思います。

 

病気、介護、リストラ、事故、天災…。誰もが突然 貧困に陥る可能性があります。

正規雇用では真面目に働いても生活が苦しい。

だから、憲法に明記された「健康で文化的な最低限度の生活」を切り下げてはならない。切り下げは受給者以外にも様々な影響を及ぼす。子どもの貧困にも拍車をかけてしまう。

全て問題はつながっています。

 

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水道法改正案に反対!

新潟県議会で、 自民党が野党の意見書に異例の賛成 をしたことが、話題になりました。(UX新潟テレビ21

「国の水道事業民営化法案に反対」意見書に賛成したもので、

「民間参入による弊害から県民を守るという点で意見が一致した」とのことです。

 

北九州市9月議会でも共産党より「水道法改正案に反対する意見書」が提出されました。

残念ながら、他会派の賛成は私だけでした。

水は市民の命です。

国益を損なう水道事業民営化に反対します。

 

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居場所を創る 子ども食堂

子ども食堂ネットワークフォーラム2018 in 北九州」に参加しました。

社会が失った「繋がり」と「居場所」を紡ぎ出す。

それが子ども食堂なのだと思います。

言葉に出来ない「生きづらさ」を抱えた人々が、自分自身を取り戻す場所でもあります。

 

講演は静岡県富士市の「NPO法人 ゆめ まち ねっと」でお馴染み 渡部達也・美樹ご夫妻。「たっちゃん」 「みっきー」と慕われ、子どもたちのすべてを丸ごと受入れていらっしゃいます。

「0円子ども食堂」の他、冒険遊び場「たごっこバーク」、子どものたまり場・大人のだべり場「おもしろ荘」と、誰でもふらりと来られる居場所を創ってこられました。「たっちゃん」 「みっきー」に出会い、人生が変わった子どもたちの様々な物語を見れば、子どもたちが素でいられる居場所の大切さを思い知らされます。

 

北九州市は、行政が全面的に子ども食堂をバックアップするスタイル(全国初)ですが、渡辺夫妻の場合は自力です。県庁を辞めて参加無料活動を続けた今日までの日々には、大変なご苦労もあったと思います。

 

私がシングルマザーで子育てしていた時、小学生だった我が子たちは、よく近くの教会でおやつをいただいたり、日曜日やクリスマスには食事をいただいていました。

私も子どもたちも無宗教で教会に縁もないのですが、近くにあったその教会は近所の子どもたちのたまり場のようにもなっていました。我が子たちはよく「ご飯がとても美味いんだよ!」と目を輝かせ、話してくれました。

 

我が子たちは見知らぬ土地に転校し、友達もいませんでした。

DV避難だったので、地域との積極的な関わりを避け、頼れる人もいない中でひっそり暮らしていたという事情もありました。母である私が、昼も夜も働きほとんど家にいない中、20代の若い牧師さんは、子どもたちと遊んだり、時に車のバンクを修理して下ったりと、子どもに関わってくださいました。

もう15年も前の話ですが、我が子たちもまさに「子ども食堂」に自分の居場所を見つけ、お世話になっていたのです。

 

自らの体験を振り返り、改めて「子ども食堂」に心から感謝しました。

子ども食堂」は今も私と子どもたちの胸を熱くする思い出です。

子どもたちな大切な「居場所」「繋がり」 の場所。

今度は自分が一助になりたい。それが私の出来るご恩返しだと思っています。

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手をつなぐ育成会・創立40周年

手をつなぐ育成会・創立40周年記念式典に参加させて頂きました。

北九州市の福祉を担う社会福祉法人として、長年にわたる関係者の皆様のご尽力に敬意を表し心から感謝申し上げます。

 

講演「障害福祉施策の課題と今後について~高齢化、重度化、親亡き後を考える」

では、法律と財政の見地から、障害福祉の経緯と現状、生活・意思決定・社会参加支援など、高木美智代衆議(前厚労副大臣)より詳しくご説明をいただきました。

 

今後もさらに障害者の社会参加が進み、共生社会の実現することを心より願っております。

 

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「自治体議員立憲ネットワーク北九州」発足

自治体議員立憲ネットワークは、安倍内閣の "9条解釈改憲" に反対し、立憲主義・平和主義・超党派自治体議員のネットワークとして結成され、5年目を迎えます。

 

これまで「立憲ネット福岡(県)」「立憲ネット九州・山口」として、県内広域で活動して参りましたが、今後は地元にも密着して声をあげていきます。

 

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<10日・超党派議員で終日 北九州市内を街宣>

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議員 の 海外視察

市議になり1年8か月経ちましたが、まだ議会内において わからない事が多いです。

例えば、いま批判の的となっている市議の海外視察。
無所属新人には無縁の海外視察ですが、私は必要な視察は行われて良いと考えます。

しかし、問題はその内容です。

toyokeizai.net

昨夜は報道も行われました。

toyokeizai.net

添付の記事は悪意のある書き方であると、とれると思いますが、視察に関しては私も思うところが多いです。高齢の議員もいるので仕方ない部分もあるのでしょうが、スケジュールは緩いと思います。

 

国内視察は議員になったばかりの時、1度参加しました。

常任員会で年1回行われる行事です。

北九州市奈良市~東京都豊島区~さいたま県さいたま市

というスケジュールでしたが、せっかく奈良市に行ってもさいたま市に行っても、役所内で職員の話を1時間少々聴くだけだったりと、私は限られた時間で次々視察を廻りたいと思っているので、もったいなくて物足りないものでした。

 

また、委員会メンバーで視察後に行ったので、当然 意見交換があるのかと思っていたのですが、感想を述べ合う時間もありませんでした。

情報共有した事を建設的に市政に活かせると思っていたので残念でした。

委員会視察はテーマを決めて行くので、他都市の取り組みをどのように北九州市に活かすのか意見交換は必要だと思います。

 

私は視察に対しては当然 下調べをして臨みましたし、視察後も報告書を書こうと張り切っていたのですが「報告書は議会事務局が書きますので議員は何もしなくて大丈夫です」と…。
他の議会ではどうなのでしょうか。

2年目は参加せず、自分で有意義と思える議員研修を見つけ参加しました。

今後は視察日程を組む議会事務局に要望を伝え、視察内容を充実したものにしてもらおうと思います。

 

 

話を海外視察に戻します。

北九州市は2年に1度、定期的に海外視察が行われています。

定期海外視察の他、スポット的な海外視察もあります。

例えば、今年は洋上風力発電先進都市視察としてドイツのブレーマーハーフェンに8名の議員が派遣されました。

また北九州市議会議員連盟というものがあり、私もひとつの連盟に月500円の会費を払い所属しています。その中の、日中友好議員団では今年も中国(上海、大連)に議員が派遣されます。

しかし、それらの海外視察報告書はHPに掲載されません。

所属議員の私にも報告書が配布されません。

議会図書室に行けば報告書が読めるそうですが、HPにアップされていなければ、そもそも どんな視察が行われているのかもわかりません。

現在、HPへの掲載を要望しています。

(※2年に1度の定期海外視察については上記報道で指摘され報告書を掲載したそうです。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/g0401078.html )

 

 

また、視察は日当が支払われます。

随行職員はともかく、議員に手当というのはおかしいのではないでしょうか。

何か気づく度に改善の要望を議会事務局に申し出ますが、その度に「決めるのは議員の皆さんで…」と言われます。

しかし、1人会派は議会運営委員会にも議会改革協議会にも参加できない規則です。

使われているのは公金。

議会事務局主導で どんどん情報公開や改善をしていけば良いと思います。

 

【議会に対し私が要望している事の一例 まとめ 】

市議会は情報公開の徹底し、市民に知らせる努力を怠ってはならない。

市議会広報やホームページに、視察報告を掲載することはもちろん、議会の賛否態度も掲載すること(やっていない市の方が少ないと思います)

市民が市議候補の情報を得られるよう、選挙の際には選挙広報を発行すること(再三要望しているが叶わず)

議会運営委員会、議会改革協議会にも小数会派を参加させ多様な意見を取り入れること

議会基本条例の「議員平等の原則」を遵守し、すべての議員の質問時間を公平に保つこと(大会派によって小数会派の時間が削られた)

 

議会は市民のためにある。
みんなで力を合わせ、市民に開かれた風通しの良い議会にしていきたいです。

議会を良くするために、市民も気がついたことは どんどん陳情や誓願をしてください。
村上も いつでも紹介議員となります。

toyokeizai.net

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