高レベル放射性廃棄物の「地層処分」について 説明会
九州電力が13日、玄海原発2号基の廃炉を決める方針を明らかにしました。
原発の過酷事故では、北九州市にも放射性プルームが一時間程度で到達します。
一つ一つ廃炉にしていくしかありません。
原発はウラン採掘の段階から健康被害を産み続け、稼働により核のゴミが増え続けますが、処分地すら決まっていません。
原子力発電環境整備機構(NUMO)と経産省資源エネルギー庁との共催、
「科学的特性マップに関する説明会」が開催されています。
私も申し込みました。参加は3回目になります。
国は原発から出る核ゴミ(高レベル放射性廃棄物)の地層処分を想定していますが、候補地も決まっていません。
3月9日 (土) |
福岡 (北九州市) |