#生活保護は権利
寄り添う対応を
「役所の窓口対応に傷ついた」というご相談を度々いただきます。
対応を改めてもらうよう市に引き続きお願いしていきます。
暴言もあり、相談者から やりとりの詳細を聞き、本当に心が苦しくなるようなものでした。
もちろん、窓口の全ての方ががそうではないと思います。
しかし、申請同行する私から見ても、おかしいと思う窓口対応が生じているのも事実です。
窓口にとってはよくある相談でも、市民にとっては初めての相談のことが多いです。
ぜひ、寄り添う対応をお願いしたいと思います。
行政は対応の見直しを
もちろん、すべての行政がこのような対応ではないですし、親身になってくれるケースワーカーさんも多いです。
しかし、本来支援者であるべき行政が、残念ながら生活保護行政においては、そこに不安があり、同行せざるを得ないケースが多々出ています。
行政が常に申請者に寄り添う本来の支援者であるよう、自治体議員も行政をチェックし、抜本的改善に向け動かなければなりません。
不公平なく、いつ誰でも同じ対応を受けられるよう、行政をチェックしていくのも自治体議員の仕事のひとつであると強く思います。