生活に困窮したら
調査したところ、本市の住居確保給付金や生活福祉資金の相談・申請件数も昨年の数十倍になっており、生活に困窮する市民が増えています。
しかし、生活保護の利用者数は微増もしておらず、制度とうまく繋がっていない可能性が高いと思います。
先日、私に貸付ご相談をされた方も、最終的に行政が「生活保護を利用したほうが良い」という深刻ケースでした。
行政に相談の際は、今後の生活の不安などを含め何でも話してください。
お困りごとを詳しく把握できれば、より良い方法が見つかります。
一時的な十数万円ではなく、根本的な家計の見直し、生活の立て直しが必要な場合が多々あります。数か月、生活保護を利用し、生活を安定させた方が良い場合もあります。