より安全な学びの場へ
公立学校が一斉登校となり、安全な学校生活のために、様々な努力を重ねて下さっています。
「日傘で登下校」を
教育員会に「日傘で登下校」を提案しました。
熱中症対策にもなり、マスクなしでソーシャルディスタンスを保てる優れものです。
岐阜市、神戸市でも導入が進み、報道もされました
北九州市は一部の中学生が日傘を差しているそうで「禁止はしていない」との立場。
ぜひ積極的活用をして頂きたいです。
世界一密!? 日本の学校
どうやら日本の学校は、世界一”密”なようです。
日本は国主導で学校統廃合を進めていますが、世界の主流は、小さな学校、小さなクラスです。
無理に統廃合を進めなくてもいいし、せめて少人数学級を実現すべきです。
児童生徒にとっても先生にとっても、その方が良いと思います。
今こそ、教育予算を見直す時ではないでしょうか。
私も賛同しました↓↓
学校の机シールド、感染予防、家での学びの保障などについて
■35人学級以上の教室すべてに机シールドを設置されますが、人数に関わらず学校からの希望があれば設置されます。全生徒分の予算が確保されています。
安全に学校生活を送れるよう、学校も他にも様々な努力を重ねています。
■その上で、自主休校される場合は
「家での学びの保障」として、タブレットを優先的に貸し出すよう準備が進められています。
「学校での学び」
「家での学び」
どちらも保障されます。
なかなか情報が行き届かないと思いますが、私からも学校がどのような工夫をしているのか、折に触れてお伝えしていきます。
■新型コロナへの感染不安から学校を休んでも欠席にならないことはすでに一斉メールが届いているかと思いますが、HPにも反映されました。(要望を続けました。よかった!)
新型コロナだけではなく、病気や怪我、また様々な事情で登校困難な場合が多々あります。
オンライン学習が大きく前進することと思います。
「学校での学び」
「家での学び」
「様々な学び」
全ての児童生徒に学びの保障が進む機会と、大きな希望を持っています。
■その他・抜粋
(1)児童生徒が濃厚接触者となった場合
「出席停止」(感染者と最後に接触した日から起算して14日間)
(2)児童生徒が健康観察対象者となった場合
「出席停止」(基本的には健康観察の対象期間)
(3)児童生徒に発熱等の風邪の症状が見られる場合
「出席停止」(症状が消失するまでの間)
(4)医療的ケアが日常的に必要な児童生徒等や基礎疾患等がある児童生徒等が感染予防のため欠席する場合(個別に判断)
「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(欠席扱いになりません)
(5)児童生徒等が濃厚接触者の接触者となった場合(同居・職場の同僚等が濃厚接触者となった場合)
「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(欠席扱いになりません)
(6) 同居している家族に発熱などの風邪症状がある者がいる場合
「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(欠席扱いになりません)
上記に際して、不安や心配があるご家庭におかれましては、各学校にご相談ください。