学校衛生管理マニュアル改定版
適切な情報は身を守り、感染拡大防止や安心に繋がりますが、 差別やいじめは論外です。
公表の仕方など、ご意見ありましたらお声をお寄せ下さい。
学校衛生管理マニュアル改定版
国は「屋外でマスクしていても感染する」と注意を促していますが、その点は反映されていません。
そして 5/24、やっと文科省から
「屋外飲食のような3密ではない状況でもクラスターが発生している事案なども確認」
「屋外においても十分な感染対策を講じていただくこと」 との事務連絡がありました。
国を待たず、自治体独自でいかに情報を掴み、先んじて動くかが命を守る分かれ目になっています
大切なのは予防原則
学校では一度中止したトイレ便器掃除を、また子どもたちに担わせています。
「通常の便器でも小便器でも水を流すたびに3μm以下の小さな粒子が大量に放出されていた。この粒子に感染性の微生物が含まれていれば、トイレを使用する人は大きな感染リスクに曝されることになる」
変異株は感染力が高く、大切なのは予防原則です。
文科省マニュアルは4/15の知見を基にしたものです。
変異株の知見は日々アップデートされています。
「学校における衛生管理に関しても、ご意見をお待ちしております」