この度の脅迫騒動に関しまして
この度の脅迫騒動では、関係各所の皆さまに多大なご迷惑をおかけすることになってしまい、本当に申し訳ありません。
暖かいご理解に心から感謝しております。
また、多くの応援や励ましに勇気づけられております。
対応に追われ、個別にお礼ができず大変申し訳ありません。
脅迫事件にまで発展してしまった今回の騒動は、4月に催された前川喜平氏(前文部科学事務次官)の講演会がきっかけとなりました。
Twitterに誹謗中傷や脅迫が相次ぎ、とうとう、私宛てに「死ね」「オマエの家族をのろってやる」などの脅迫文が届き、捜査が始まりました。
他、テレビなどでも報道して頂くに至り、大変なお騒がせをしております。
人それぞれに主張があり、十人十色の社会の中で、違いを尊重し時には意見をぶつけあい、誰にとっても良い社会をつくっていく。
SNSは、まだ見ぬ相手との交流を可能とする民主的な場であると理解し、誠心誠意可能な限りのご解答をして参りましたが、今回「匿名」の怖さも感じました。
私自身にも至らない点があったと反省しております。