【超党派】自治体議員団の 北朝鮮 公式派遣【延期】
4月29日~5月5日の公式派遣が延期です。
これは残念ですが、しかし 大変に嬉しいお知らせとなりました。
東アジア、世界は平和に向かい大きく動いています!
史上初の、自治体議員団の北朝鮮公式派遣は出発を待つばかりでしたが、「南北首脳会談や米朝首脳会談等の準備に全勢力を傾注したいと」いう北朝鮮の意向で、出発延期となりました。
平和に向けた北朝鮮の並々ならぬ決意を感じています。
自治体議員訪朝団は、公明党の北原守団長を筆頭に、超党派の各政党や私のような無所属議員が集まってできました。朝鮮労働党の対日組織である朝日友好親善協会受け入れの公式訪問が決定公式派遣が決定した時、日本は「対話より圧力」と緊張状態でした。
緊張緩和、そして拉致問題など、話し合う予定としておりました。
しかし、いま、南北会談や米朝首脳会談も決定、東アジア情勢は激動しました。
日本は蚊帳の外に置かれぬよう平和に向けしっかり存在感を示すべきです。
自治体議員団も引き続きしっかりと活動していきます。
実は私はこの公式訪問のためにパスポートを取得しました。
9月に挙行される朝鮮国家建設70周年の記念祝典にはぜひお越し願いたいと、北朝鮮からの打診ですが、9月は決算議会のため自治体議員団の訪朝は難しいと思います。
時期を見て平和のための公式訪朝を必ず叶えたいと思います。
対話から始まる「平和のための全国地方議員 訪朝団」
のFBはこちらです。
「値上げ!?」施設使用料 〜説明会へお越しください
過日、~まちづくりから始める地域包括ケア~ 八幡西「繋がるまちづくり大発会」に参加しました。
第一部の講演会は、「人生100年を笑顔で生きるために」。
国においても「人生100年時代」を見据えた経済・社会システムを実現するための「人生100年時代構想会議」が設置されています。
のお話にもあったように、私たちは歴史の分岐点にいます。
この先どうなっていくかわからない。
未来を学ぶことはできない。
何が起こるかわからない「未来」に備えるために
将来必要なことを「学びとる力」を身につけることが大切、
「自分が自分の先生になって 自分自身が学びながら」。
地域の、国の形をどう考えて行ったらいいか、しっかりと学び、考え、行動していきたいです。
市民の施設 使用料見直し
市民が日常的に利用する公共施設の運用は「どのような街にしたいか」考え決定をしていくべきです。
使用料見直し案では、
市は健康寿命を延ばすため運動を勧め
料金値上げによってプールや体育館などの利
ぜひ説明会にご参加く
4月23日(月)18~19時 八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)
4月24日(火)18~19時 生涯学習総合センター(小倉北区大門一丁目)
八幡西「繋がるまちづくり大発会」
30年度中小企業融資制度が始まっています
“首相案件”文書、前川喜平 前文科次官が語る
“首相案件”文書、前川喜平 前文科事務次官が語る
「この文書は必ず存在すると思っていた」
「2015年4月の時点で、すでに加計ありきだったということと、その時点から加計隠しが始まっていることと、両方を示す資料」
「隠そうとする力が働いている」
「否定し続けるのは苦しいと思う」
4月14日(土)17時~ 北九州市ウェルとばた(JR戸畑駅すぐ)
入場料:一般1000円 大学生以下無料
前川喜平さん(前文部科学省・事務次官)をお迎えしての講演会です。
3人の子どもの母としても関心の高い教育問題。
夜間学級にも関わり教員の多忙化なども質疑してきました。
少子高齢化、格差と貧困が広がる北九州市において、全ての子どもたちが等しく学ぶ機会あってこそ 市の未来にも繋がると考えます。
そんな中 前川さんらにご縁を頂きました。未来の話をしたいです。
チケット好評につき お席はご予約が確実です。
ぜひ、ご参加ください。
093-621-0480(当日精算)
議会閉会中 の 委員会
議会閉会中も委員会は開かれています。
下の画像は4月~5月の予定で午前は10時、午後は13時からです。
すべての委員会は傍聴でき、お車の方は駐車券も出ます。
本議会と違い質問通告や原稿のないやり取りでは市民にとっても興味深いと思います。
是非 委員会も傍聴下さい。
私は保健病院委員会です。
6月議会の予定表(案)が出てました。
2月(予算) 9月(決算) は会期が長いですが、6月と1
何もない時期だからこそじっくり
玄海原発 の 再稼働中止を求めます
しかし、北九州市には、過酷事故の避難計画も、ヨウ素剤もありません。
周辺自治体からの不安の声があがりながら、再稼働させたとたんの事故。
再稼働せずとも電気は足りています。
配管に穴があいても「原発を止めるかどうかは決まっていない」との回答には、不信感しかありません。
美浜原発では過去に配管亀裂の高温蒸気で作業員4人が死亡する事故も起きています。
私も玄海原発裁判原告人として、玄海原発プルサーマルの会メンバーとして、徹底解明と再稼働中止を求めます。
この後を追うようにして、5日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が上昇した問題について、1本の核燃料棒から放射性物質が漏れていたことが判明したと九州電力は発表しました。
「核燃料棒は二百数十本を一つに束ねて燃料集合体として使用されているが、老朽化で固定力が弱まり、燃料棒が細かく振動したことなどから1本に微細な穴が開いたとみられる。
川内1号機は昨年3月以降、1次冷却水の放射性ヨウ素131の濃度が通常値より上昇。ただ、保安規定で定められた制限値を大幅に下回っていたため、測定の頻度を増やすなどして運転を続けた。
今年1月からは定期検査で原子炉を停止し、燃料を取り出して詳しく調べていた。燃料を交換し、今年6月下旬の営業運転再開を目指す。」(4/5 毎日新聞より)
配管に直径1cmの穴、「臨界」維持…玄海原発
九電はこの穴から蒸気が漏れていたとしている。配管の材質や大きさなどは明らかにしていない。
穴が見つかったのは、放射性物質を含まない冷却水などが循環する「2次系」の設備の配管で、冷却水の中に含まれる微量の酸素などを抜く「脱気器」と呼ばれる部分。
九電は1日午後、15人態勢で点検を始め、穴を見つけた。2日も点検を続けるが、「修復にどの程度の時間がかかるのか分からない」としている。
九電は3月30日に蒸気漏れを確認し、31日朝、点検のために発電と送電を停止した。
原子炉内の核分裂反応も抑えて配管の温度を下げているが、反応が安定して続く「臨界」は維持している。放射能漏れはないとしており、修復作業のために原子炉を停止するかどうかは決まっていない。
官邸前でも街でも
4月1日。夕方より社民党 又市党首らと共に「安倍さん退陣」街宣をしました。
森友学園問題にまつわる公文書管理は、民主主義の根幹であり近代国家の必須条件。
公文書管理は未来への責任です。
衆くの目からみて明らかな失態に、「高い倫理観の下」責任を取るべきは、行政府の最高責任者、安倍総理ではないでしょうか。
真相究明する意見書は地方議会からも提出されています。
北九州市では文書改竄へ対する意見書はまだ提出されていません。
意見書は5人以上の会派で提出可能となり、12月議会に共産党が提出した森友・加計問題の徹底解明を求める意見書は自公により否決されています。
<朝日新聞DIGITALより>
文書改ざんへの怒り、地方議会も 7自治体が意見書など
2018年4月1日12時41分
森友学園との国有地取引を巡る公文書の改ざんに抗議し、真相究明を求める意見書などを地方議会が可決する動きが出てきている。朝日新聞のまとめでは、3月に少なくとも7自治体の議会が可決。自民党系会派が賛成に回っているところも多い。
新潟県議会と鳥取県議会は23日、それぞれ意見書を可決した。改ざんについて「誰かの指示があったのかなどの事実関係の解明は全くもって不十分」(新潟)、「行政全体への信頼を損なうものであり、国会審議や民主主義の根幹を大きく揺るがしかねない問題」(鳥取)と厳しく批判した。新潟は自民提案。鳥取は全会一致だった。
意見書可決は市町村レベルでもある。財務省が改ざんを認めた4日後の16日、埼玉県小鹿野町議会は全会一致で可決した。「麻生(太郎)財務相は、責任を財務省に押し付けようとしているがそれで済む問題ではない。安倍晋三首相をはじめ国会と国民を欺いてきた内閣の責任は重大」とした。
神奈川県座間市議会も23日、財務省について「虚偽答弁を重ね、偽物の文書を国会に提出していた」「国権の最高機関である国会を愚弄(ぐろう)し、主権者である国民を欺く言語道断の異常事態」と批判し、真相究明を求める意見書を全会一致で可決した。
27日にあった佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問後も動きは続く。
埼玉県所沢市議会は28日に全会一致で可決した意見書で「解明が尽くされないまま幕引き、疑惑が放置されるのは絶対に許されない」と訴えた。京都府京田辺市議会も同日、「政府は国会に『うそをつき続けた』ことが一目瞭然」などとする意見書を可決。削除された内容から首相の妻昭恵氏や政治家の関与の疑惑が一層深まっているとして、昭恵氏らの証人喚問が必要だと指摘した。自民系や公明は反対した。
札幌市議会は29日、改ざんについて「公文書の信頼性を大きく傷つけ、議会制民主主義の根幹を揺るがすきわめて深刻な問題」と指摘し、真相究明と説明責任、改善策を強く求める決議を全会一致で可決した。
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「自治体議員は国の事に口を出すな」と言う方もいらっしゃいますが
国の法律が変われば自治体の条例も変わります。
これらは、密接に関係しており、表裏一体です。
地方議会は国に要望もあげ、
また地方議員は常に国の動きを注視し、勉強を重ねて良い仕事をせねばなりません。
そして、おかしいことは、「おかしい」と正していくために声をあげる、届ける。
これからも最重要の仕事の一つとして、継続していきます。