ぜひ、ご参加ください!
1月21日(日)14時~ 「9条を抱きしめて」 DVD上映会
会場:コワーキングスペース AGITE
黒崎商店街あちこちにポスター掲示させていただきました。
どうもありがとうございます。
1月23日(火) 18時30分~ 「働き方改革一括法案」とは?
法改正で、残業代ゼロ・連日24時間勤務の命令も可能に?
いま必要なのは、8時間働いたら帰るワーク・ルールです。
みんなで学びましょう!
↓↓ツイッターより日々発信しています
困ったらー まずご連絡ください
年始より母子貸付相談や生活困窮相談が相次いでいます。
家計が苦しく子どもの眼鏡購入が難しいという声も。
眼鏡がなく黒板が見えないといった状況を作らないよう、眼鏡購入費の援助を実施している自治体もあります。
北九州市は未実施です。
強く要望していきたいと思います。
【新入学学用品費の入学前支給:締切1月31日】
就学援助の要件に該当する方対象です。*所得制限があります。
支給額は
・小学校入学予定 40,600円
・中学校入学予定(現小6)47,400円
振り込みは3月上旬です。
必要な方に情報が届きますように。↓↓
【北九州市いのちをつなぐネットワーク】困ったらまずここへ
ワンストップの相談窓口です。
仕事やお金に関すること、家族関係などさまざまな理由から
経済的にお困りの方のご相談を受け、各種関連機関と連携し共に考え、
状況に応じた支援を行っています。
連絡先↓
無料低額診療
経済的理由で病院へ行くことを躊躇している方、
お困りの方が近くにいらっしゃったら、是非「無料低額診療」を紹介して下さい。
必要な医療はきちんと受けられます。
国民健康保険料の減免措置
国民健康保険料は所得が少ない、多子世帯などの理由により減免措置があります。
しかし、減免申請しないと措置が受けられません。
お住いの市・区役所の国保年金課にご相談ください。
北九州市の減免詳細↓
寒波が来ているようです。
どうぞ暖かくお過ごしください。
(1月11日 朝 黒崎駅にてニュース配布)
さとこニュース vol.3
さとこニュースvol.3 が出来上がりました。
郵送もいたします。
どうぞ事務所へお問い合わせください。
御用納めの日
官公庁は御用納め。
議会棟にいたのに気がついたら7時過ぎ、ご挨拶できず・・!
議会事務局の皆様、各局の皆様に、大変お世話になりました。
議員が選挙区内に年賀状や季節のあいさつ状を出すことは、公職選挙法で禁じられており、(答礼は可) 私の場合は八幡西区の方に出す事が出来ません。
日頃からお世話になっている皆様にご挨拶を送れず、申し訳ない思いです。
年末の挨拶回りでは
中小企業の社長から
「景気拡大の実感がない。中小に波及しない。お金が回っていない」、
タクシー運転手さんからも「良くない」との言葉が。
来春、小倉には大型免税店がオープンしますが、賑わいも景気も外国人観光客頼みではなく、国民に、地域に、豊かさの実感が欲しいと切に願います。
先日参加した地元の地域推進協議会の集会では、
街づくり協議会会長、民生委員、介護職員、市役所職員など様々な方とお話し、
声を聴く、有意義な時間を持たせて頂きました。
多くの人が地域づくりに取り組まれています。
私自身も何よりも地域、市の一員として力を尽くしたい。
今後も前のめりで頑張ります。
#みんなで豊かになろう
病気、事故、介護、離職、そして災害。
人は突然 貧困に陥ります。
保護が削られれば貧困は確実に子どもに連鎖します。
子どもにしわ寄せが行くような削減ではなく、
保護基準以下で暮らす人々の底上げをしていく。
叩き合いではない、みんなで豊かになる社会を目指しませんか。
アエラに取材して頂きました。
「ずっと誰にも言えなかったけれど、あの時の私は生活保護で生き延びました。」
生活保護費削減で貧困の連鎖が続きます。
dot.asahi.com
当事者の声を届けましょう!
生活保護問題に取り組む法律家が中心となり、
基準引き下げに関する緊急ホットラインが開設されます。
当事者の声を政府に届けましょう!
◆12月26日(火)10~19時
◆フリーダイヤル:0120-193-518
◆主催:「生活保護基準引き下げに反対します(緊急ホットライン)」実行委員会
クリスマスマーケット in 黒崎
12月議会での 一般質問をまとめました
もっと子育てしやすい街へ
北九州市の子育て環境は全国的に高い評価を受けています。
しかし、市議会傍聴の際、トイレにベビーチェアーがないないために大変困ったという声が届くなど、女性参加という観点からも、今後の更なる取り組みが期待されています。
例えば、ベビーチェアーの設置
今年度初めから早速、上記ベビーチェアーの設置を要望していますが、6、9、12議会と設置されず今日に至ります。女性がより市政参画しやすい議場の整備が必要で、対応はより迅速にされるべきだと思います。
また、育メン育ボスを進める意味でも、男性用トイレへの設置も重要です。
赤ちゃんと議会へ! 〜熊本市議会で〜
11月に熊本市議が乳幼児をつれて議場に入ったことが議論を呼んでいます。
この問題の本質は、子育てや傷害など様々な問題があっても市政参画できるよう環境を整えることです。
北九州市議会で所見を伺うと ↓↓
「議会に託児所を設けるというのは議員特権ではないかと言う意見」もあり、
働く女性が一時的に子どもを預けられる場所が不足しているので、市はその場をしっかり提供していく、とのこと。
迅速な対応が期待されます。
学校給食費 未納者への対応について
保護者、学校側、双方の精神的負担
子どもの7人に一人が相対的貧困という中、北九州市でも給食費の未納が発生しています。
未納給食費は、教員が督促し徴収する場合と、また教員が関わらない学校もあり、
その場合は事務職員が訪問し徴収しているそうです。
学校関係者が徴収に関わることで懸念されるのは、徴収する学校側と徴集される保護者との相互の精神的負担が大きくなり関係が気まずくなることです。
気まずい関係をつくらせない為に
文科省は教職員の負担軽減を目的に、給食費の徴収管理業務を自治体が直接行うように求める方針を固め、徴集方法のガイドライン策定と経費を、平成30年度の概算要求に盛り込んでいます。
自治体には学校の給食費の公会計化が求められています。
公会計化の利点
各学校が給食費を集め、学校給食協会に納めるのではなく、
公会計化すれば学校給食費は市の歳入予算に計上され、給食の食材などは歳出予算に計上されます。
収納や滞納は徴収部門で一括管理され、教員の精神的負担が軽減され滞納が大きく減少し、会計業務の透明化が図られ親と学校の関係も円滑化が進むでしょう。
福岡市ではすでに実施
福岡市では2009年度より公会計化処理が開始され、学校関係者や保護者より高い評価を経ています。
本市での現状を質問したところ、
「徴収率が高く滞納率は低い。
導入費用、債権回収にかかる職員の増員配置などの理由から、導入のメリットは少ないとみている。
教育委員会として教員の負担軽減は大変重要な課題と考えており、業務改善モデル校を指定して事務の効率化に取り組むなど、得られた好事例を広げていきたい。
これからも教員の負担軽減に取り組んでいく」との回答でした。
滞納率が低いと言え、その小さなニーズをしっかりと把握し、応えていくことが重要だと考えています。
〜今後も現場の声を聞き続けていきます。
12月議会が終わり・・
12月議会終了した翌朝は、穴生市民センターで催された餅つきに、
つきたてのお餅をちぎって丸める作業に参加させて頂きました。
お餅は、地域の独り暮らしの高齢者の方々にも配られます。
寒いですが、心はホカホカ。
地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。
一年間の振り返りと決算、来年の新たな目標を確認しました。
あい女性会議は全国組織で、多くの仲間たちがいます。
平和と人権が守られる、全ての人が生きやすい社会を目指し、
様々な活動を行っています。
2月議会へ向けて
今年の初めに議員となり、全ての本議会で質問に立ち、討論にも臨みました。
委員会でも議論を深めたい一心で必ず質問をしました。
その準備に勉強、勉強の日々でした。
30年度はさらにフルチャージで頑張ります。
次回2月議会まで、地元の陳情処理や市政報告会、
調査、議員研修などスケジュール帳がいっぱいです。
トイレの「ベビーチェア設置」がやっと決定しました。
子連れで傍聴にいらっしゃる方々のため、再三要求をしてきたトイレのベビーチェア設置がようやく決定しました。
来年2月議会には間に合うそうです。
今12月議会では、「子育て中の市政・市民参画」の質問で、
「子育てしやすい町というのに、6月、9月、12月議会も間に合わず。対応が遅すぎる」
と訴えました。
これが少し効いたのでしょうか。
今後は安心して赤ちゃん連れの方にも、議会の傍聴にお越し頂けます。
「もっと子育てしやすい街へ」
今回の一般質問の内容を、追ってHPにもアップします。