この度の脅迫騒動に関しまして
この度の脅迫騒動では、関係各所の皆さまに多大なご迷惑をおかけすることになってしまい、本当に申し訳ありません。
暖かいご理解に心から感謝しております。
また、多くの応援や励ましに勇気づけられております。
対応に追われ、個別にお礼ができず大変申し訳ありません。
脅迫事件にまで発展してしまった今回の騒動は、4月に催された前川喜平氏(前文部科学事務次官)の講演会がきっかけとなりました。
Twitterに誹謗中傷や脅迫が相次ぎ、とうとう、私宛てに「死ね」「オマエの家族をのろってやる」などの脅迫文が届き、捜査が始まりました。
他、テレビなどでも報道して頂くに至り、大変なお騒がせをしております。
人それぞれに主張があり、十人十色の社会の中で、違いを尊重し時には意見をぶつけあい、誰にとっても良い社会をつくっていく。
SNSは、まだ見ぬ相手との交流を可能とする民主的な場であると理解し、誠心誠意可能な限りのご解答をして参りましたが、今回「匿名」の怖さも感じました。
私自身にも至らない点があったと反省しております。
妊娠は退学の理由にはならない
さらに本質的には、今は不十分な性教育を学校現場でしっかりと行って、望まない妊娠の予防を行っていくことも重要でしょう。」
学業を継続する事が 生徒と生まれてくる子どもの将来に繋がります。
福岡県議会でも県教育委員会に対し 「妊娠は退学の理由にはならない」と しっかり確認される事と思います。
(ご参照)
↓
妊娠退学を勧める教師は晴れて「法令関係なく勝手にやっている」ことになりました
憲法記念日に
1人1人の主権、人権、平和的生存権… 生活のすみずみに根付き、多くのことを守ってくれている憲法。しっかりと守っていきたいです。
憲法記念日に、多くの皆さんと気持ちを同じにしています。
NHKの世論調査 では、憲法改正は「必要」と「必要ない」が同程度、「どちらともいえない」が最も多く
今、憲法改正議論を進めるべきか?に対しては、「ほかの問題優先すべき」が68%。
今の憲法の理念・内容をどの程度知っているか? は「知っている」「知らない」が半々です。
憲法は、権力を縛り、国民1人1人を守るために存在するものです。
若い世代ほど「どちらともいえない」が多いのは、憲法を知る機会が少ないからではないでしょうか。
<北九州憲法フェスタ>
SNSでの発信に関しまして
この度、Twitterでのやりとりで誤解が生じてしまった方と、直接お話するお時間をいただいき和解に至りました。心より感謝しております。
これまで多くの行き違いがあり、私の投稿で、その方のお気持ちを傷つけてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後は表現にいっそう気をつけて参ります。
Twitterは私の活動や考えをお伝えするツールの1つであり、全てのご意見に目を通すように心掛けておりますが、Twitter上のお答えは困難な場合があります。
市政に関する直接のご意見は、市内どこへでも出かけ伺っておりますのでお知らせください。
今後とも市民の皆様とできる限り直接お会いしてお話をうかがい、市政に反映させていきたいと思っております。
市民の負担増 これでいいのでしょうか?
公共施設の使用料値上げについて4月23日の説明会には大勢の市民が参加されました。
「受益と負担(使用する人が料金を払う)」は今のトレンドですが、
『住民福祉の増進』は地方自治の基本です。
採算ありきでは、所得に関係なく使えていた利用者が減ることも懸念されます。
会場からも市民負担が重いという意見が出ました。
特に無料解放していた小学校の運動場、体育館などが1時間300~400円となり、
このままでは、定期利用していた地域住民や高齢者にも大きな負担となります。
小中学校は地域の公共財産であり、私は高すぎると思います。
・使用チケットはコンビニ扱い
・使用料見込み 2100万
・コンビニ手数料等 △600万
・歳入 1500万増 見込 など
*子どもの育成を目的とした団体などは今まで通り無料です。
市は健康寿命を伸ばす運動を奨めているのに、逆行した政策であり、
再考を強く要望します。これらの担当部署は、健康は保険福祉局、学校施設管理が教育委員会です。
写真は小中学校以外の施設使用料(案)です。
市民の異論がなければ6月議会で条例改定、施行されます。
「スタジアム建設に100億、返済に年1億5千万、ギラヴァンツへの補助金 年5000万。なのに市民の公共施設の値上げはないだろう」との声もあがっています。
市民施設が優先されるべきとの声は当然です。
いつも思いますが、各種説明会で常に思うが市民意見を聞く時間が少なすぎます。
昨日も15分程で多少延長はありましたがまったく足りず。
あくまで「案」と言いつつも「これで決定。ご理解下さい」との筋書きが進みます。
「意見は聞いた」というセレモニーにならぬよう市民意見を聞く時間をしっかり取るべきです。
強く要望していきます。
<主な施設使用料 改定案>
【超党派】自治体議員団の 北朝鮮 公式派遣【延期】
4月29日~5月5日の公式派遣が延期です。
これは残念ですが、しかし 大変に嬉しいお知らせとなりました。
東アジア、世界は平和に向かい大きく動いています!
史上初の、自治体議員団の北朝鮮公式派遣は出発を待つばかりでしたが、「南北首脳会談や米朝首脳会談等の準備に全勢力を傾注したいと」いう北朝鮮の意向で、出発延期となりました。
平和に向けた北朝鮮の並々ならぬ決意を感じています。
自治体議員訪朝団は、公明党の北原守団長を筆頭に、超党派の各政党や私のような無所属議員が集まってできました。朝鮮労働党の対日組織である朝日友好親善協会受け入れの公式訪問が決定公式派遣が決定した時、日本は「対話より圧力」と緊張状態でした。
緊張緩和、そして拉致問題など、話し合う予定としておりました。
しかし、いま、南北会談や米朝首脳会談も決定、東アジア情勢は激動しました。
日本は蚊帳の外に置かれぬよう平和に向けしっかり存在感を示すべきです。
自治体議員団も引き続きしっかりと活動していきます。
実は私はこの公式訪問のためにパスポートを取得しました。
9月に挙行される朝鮮国家建設70周年の記念祝典にはぜひお越し願いたいと、北朝鮮からの打診ですが、9月は決算議会のため自治体議員団の訪朝は難しいと思います。
時期を見て平和のための公式訪朝を必ず叶えたいと思います。
対話から始まる「平和のための全国地方議員 訪朝団」
のFBはこちらです。
「値上げ!?」施設使用料 〜説明会へお越しください
過日、~まちづくりから始める地域包括ケア~ 八幡西「繋がるまちづくり大発会」に参加しました。
第一部の講演会は、「人生100年を笑顔で生きるために」。
国においても「人生100年時代」を見据えた経済・社会システムを実現するための「人生100年時代構想会議」が設置されています。
のお話にもあったように、私たちは歴史の分岐点にいます。
この先どうなっていくかわからない。
未来を学ぶことはできない。
何が起こるかわからない「未来」に備えるために
将来必要なことを「学びとる力」を身につけることが大切、
「自分が自分の先生になって 自分自身が学びながら」。
地域の、国の形をどう考えて行ったらいいか、しっかりと学び、考え、行動していきたいです。
市民の施設 使用料見直し
市民が日常的に利用する公共施設の運用は「どのような街にしたいか」考え決定をしていくべきです。
使用料見直し案では、
市は健康寿命を延ばすため運動を勧め
料金値上げによってプールや体育館などの利
ぜひ説明会にご参加く
4月23日(月)18~19時 八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)
4月24日(火)18~19時 生涯学習総合センター(小倉北区大門一丁目)
八幡西「繋がるまちづくり大発会」