北九州市 30年度予算
30年度予算案5,630 億円(前年度比+2億円、+0.0%) の内訳グラフです。
歳出の目的・性質別グラフはわかりやすいのでHPにもアップしていただけるよう財務局にお願いしています。(まだ反映されていない様子)
議会より
ショッピングモールでの期日前投票
議論なしで採決!?
3月23日。午前中は予算特別委員会。
各分科会に分かれて委員会での質疑や答弁の取りまとめ報告。
その後、全体会に移り30年度予算案54件の採決でした。
事前に(19日に)採決表を出す決まりで結果は既にわかっています。
採決にあたっては、自身が所属しない委員会報告を聞いた後、賛否を示すのが順序だと思うのですが、それは「ダメ」だそうです。
議会の形骸化、正していくべきだと思います。
3月19日 分科会・市長質疑
私は教育行政による改憲議論について質問します。
憲法尊重遵守義務を負う教員が改憲をどのように取り扱うべきか質したいと思います。
答弁入れて7分と時間が短いので、簡潔で明確な回答を期待します。
<表は予算特別委員会の日程表です。>
30年度当初予算は5630憶円と膨大であり事業も多岐にわたるため、
各委員会に分かれ細かく審査を行います。
12日初日、 私は教育委員会での審査、
3日目は、市民文化スポーツ局の審査を担当します。
市民防犯まで事業が多岐に渡る局です。
3月11日
東日本大震災から7年
犠牲になられた方々に鎮魂と哀悼の誠を捧げます。
被害にあわれた皆様の1日も早い復興を心より願っております。
2度と悲しみが起きないよう、参加者一同 心を合わせます。
集会では、共産、社民の市議の方々と共にご挨拶しました。
議員としてご紹介いただきましたが、 今までもこれからも一人の市民として参加して行きます。
「質問通告にない」と議長に止められましたが、「これは質問ではなく前文」と最後まで通しました。これからも語っていきたいです。
すべての問題は繋がっている
さよなら原発北九州では、森友の公文書改竄や、裁
国は国民のためにあるはず。
原発被災者を切り捨てたオリンピック開催に象徴されるように、
今「この国の在り方」が問われています。
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もっと良くしよう! 北九州市議会
議会も進化の必要あり
市議になって、1年強経ちますが、驚くことも多いです。
スピード感を持って、今の時代のスタンダードに追いつかなければなりません。
例えば・・
以下のことを質疑で話したら、議長から「質問通告にない」と止められました。
私は、前文として用い話し、次に質問を続けました。
また、前文を用いるのは、私だけではありません。
議長はご自身の党(自民)議員が脇道に逸れた話をしても制止されません。
傍聴者からも同じ感想が上がりました。
・3.11で被災した方々への哀悼。
・収束しない原発や7万5千人の避難生活者、 その中での玄海再稼働と本市の防災、グリーンエネルギへの期待 など。
一人会派は、理由を明かされることなく、質問時間を減らされるなど、残念ながら全議員の公平な発言権が整備されていません。
是正を訴え続けています
①議員の賛否を公表しよう!
→現状では、誰がどの議案に賛成、反対したかわかりません。
(各地に住んだがこれは初めてで驚きました)
②大会派に所属しなくとも、議員全員がルールづくりの参加資格を!
議員は大会派でないとルールづくり会議に参加する資格がありません。
→議会基本条例の「議員平等の原則」に反しています。
前例より前進
3月5日(月)午後1時から 一般質問します。
北九州市議会は議員の一般質問、
発言者と発言通告(質問内容)は以下の通りです。
私は5日(月)午後1時から15分間、一般質問をします。
ネット中継もあります。
https://t.co/T1A7OP0xLS
1人会派の質問時間が、不公平に減らされた件も訴え続けていますが、
残念ながら、是正される様子は未だ見られません。
代表質問においては5人以上の会派でないとできません。
6つの会派があり私は無所属1人会派です。
小さな声こそ、丁寧に拾っていかなければ、全ての人が住みやすい社会はつくれません。
どのようにして、このルールが決まっているのか、本当におかしいと思います。
是非、傍聴へお越しください。
北九州市議会 2月予算議会が始まりました
2月21日。30年度予算議会が始まりました。
3月26日まで34日間の長い会期です。30年度は予算5630億円。
単年度ではずっと黒字ですが基金の取り崩しが続き、数年後には この規模の予算が組めるかどうかという厳しい財政です。しっかりチェックしていきます。
議会の開会にあたって必ず市歌を歌います。
昨年の6月議会より市歌斉唱時には市民グループが参加することが決まり、
今回は「北九州をうたう会」の皆さんと共に歌いました。
演壇前に並んだ皆さんの堂々たる歌声はさすが、素晴らしかったです。
最初に議案77件の上程と、市長の「提案理由説明」が行われます
提案説明とは、国会で総理が行う「所信表明演説」と同じ、
市の基本姿勢と取り組む事業が網羅されており、市民が一番知りたい情報です。
「こんな町にします」という意気込みでもあります。
議員には全33ページの冊子が配布されましたが、残念なことに、HPでの掲載がなく、議事録完成は2か月後です。
「直ちに公開」して頂くよう要望しました。
迅速な対応を心待ちにしています。
北九州市議会、2月予算議会のスケジュールです。
ぜひ、傍聴へお越しください。お車の方には駐車券も出ます。
<議会スケジュール>
<市長提案理由説明>
ニュースが伝えきれない議論
現政府の言い分ばかりが報じられ、公平性を欠く感が強まってはいないでしょうか。
報道は、「何人からも干渉されたり規律されることがなく、
政治的に公平であり、
意見が対立している問題については
出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする事」
昨今の報道は、放送法の趣旨に反してはいないでしょうか。
<ニュースが伝えきれていない議論> ぜひご覧ください。