議員は市民のために働く存在
本日は教育文化委員会です。
内容は
■請願陳情
・ICT教育の電磁波対策
・口腔衛生科目の新設
■報告案件
・北九州市文化振興計画の計画期間
・北九州市スポーツ振興計画の計画期間
・指定管理者候補の選定結果
・小倉北特別支援学校整備事業
■所管事務調査
などです。
ぜひ、傍聴へお越しください
本会議も委員会も、予約なしに誰でも傍聴できます。
議員をご活用ください
そして、市政への要望は、誰でも陳情できます。
請願の場合は紹介議員が必要ですが、村上も紹介議員になりますのでお気軽にお声がけ下さい。
北九州市は、請願も陳情も口頭で訴える事が出来、取り扱いはほぼ同じです。
事前に各会派に説明に回っていただくと理解が深まります。
市民のために動く議員はだれかー
私は2011年の原発事故直後から、福島のお母さんや子どもたちの「安全な九州で保養したい」との要望に応えるため、試行錯誤で保養の受け入れ活動していました。
当時は市議でもない、何もわからない市民でした。
保養には安全な食べ物が大切であり、九州栄養福祉大学の教授はじめ農家の皆さまなど様々な方にお力をいただきました。
地元の政治家の方々にも必死でお声がけさせていただいた中で、ただひとり、子どもたちに心を寄せ手助けしてくれた方が、前参議院議員の大島九州男さんでした。
先日、種苗法・食の安全の勉強会でお会いすることができました。
そのような中で動いて下さった政治家の方を生涯忘れません。
本当に困っている時、誰が動いてくれるのか。
市民は見ています。