災害用備蓄物、子ども支援へ
要望が叶い、災害用備蓄物(買換え分)を子ども支援に回していただいています。
市の危機管理局、子ども家庭局の皆様が、大変迅速に動いていただきました。
本当にありがとうございます。
小さなことですが、市民のための政策提案が叶うと本当に嬉しいものです。
市の備蓄物を放出
困窮者への食糧支給は、窓口で1日3食分(ラーメンなど)を1回限りの配布と、乏しいです。
子ども支援も市民からお米を募っている状況で、予算が必要です。
災害用備蓄物として毎年約4万食のアルファ米やパンなどを買い換えています。
今は災害時。買い替え分を放出すべきと考え、市に提案し実現しました。
食品ロスをなくす
日頃より、食品ロスはじめ環境問題は私のテーマのひとつです。
新型コロナウイルスの感染者が続いて確認され、市立小中学校が再び分散登校になりましたが、前回とは違って、食品ロスがでない事を市に確認していました。
(前回は、野菜など一部廃棄、日持ちする雛あられやゼリーは学童やフードバンクに配布されました。)
にも関わらず、パン等納入業者に大量の小麦粉が余っているとの報道がありました。
個人消費では限界があるので、パンは備蓄加工をして市の災害備蓄用に保管する(毎年4万食を買い替えています)
また、困窮家庭へ配布など、消費を検討できないものか、市の対応を確認しました。
また、給食がない時も、業者や給食調理員の体制や雇用を支えないと、再開が難しくなります。