私が生活保護・困窮者自立支援で同行している件が新聞記事になりました。
5年間 北九州市民として働いてきた外国人市民です
市役所、厚労省、入管、大使館…思いたる全てにあたりましたがすべて支援対象外です。
外国人労働者は低賃金の労働力として受入れられ、都合が悪くなると使い捨てられています。
これは不可抗力でビザが「特定活動」から「短期」に切り替わったため、一切の支援を受けられないケース。
社会情勢の悪化で打撃を受けるのは、常に立場の弱い人々です。
SDGs「誰ひとり取り残さない」を掲げる国や北九州市は、市民が困窮している状況をどう考えるのか ー