北九州カジノIR 〜意思表明期限は2020年2月
「IR誘致」 国への意思表明期限は 2020年2月
「IR誘致」を国へ意思表明する期限は2020年2月です。
街の作り変えのような一大計画を市長や議会の一存で決めて良いわけはありません。
タイムリミット間近なので、推進派はさらなる猛プッシュを行うと思いますが、
市民にはほとんど何も知らされていません。
市民意見が大事です。
カジノがあったほうが、ギャン ブル依存症が減る??
「カジノがあったほうが逆にギャン ブル依存症は減る。国や地域が依存症対策を強化するから だ」と推進派は語ります。
あたかもカジノが依存症の救世主になるような論理ですが 、カジノがあろうがなかろうが「今でも」対策をしっかり やるべきです。
あたかもカジノが依存症の救世主になるような論理ですが
現在、市内のギャンブル依存症は推定2.4万
12月議会初日も自民会派から熱のこもったIR推進発言がありました。
2つのIR事業者
現在、北九州市へIRを提案している事業者は2つです。
①「THEチームIRジャパン(香港+米国)」投資額当初8700億円、最終2.2兆
②香港事業者:投資額6,000億円超
②からの議員向けIR説明会が12/4に催され、参加しました。
北橋市長は年度内に2つの構想を精査しIR誘致是非を判断するとのことです。
市長は来年3月末までに誘致の是非の結論を出すと公言していますが、国に意思表明をするなら1月がリミットという話でした。
推進派団体の青写真にはカジノ誘致、空港滑走路延長、下北道路(安倍麻生道路)実現、と薔薇色の未来が描かれていることでしょう。
「文化の薫るまち」「子育て日本一のまち」を目指す北九州市にカジノは要りません!