想像してみよう "半数が女性” の政治がつくる社会を!
「政治における男女均等」は法律で、国や政党の責務も明記されています。
しかし、法律を作った人たちが法律を守れないという大きな矛盾があります。
この度の参議院選挙でも、女性候補者が28.1%で過去最高といいますが、
「男女均等」とは、ほど遠く、
政治分野における男女共同参画推進法に追い付いていません。
特に自公に顕著に現れています。
「全国フェミニスト議員連盟サマーセミナーin 熊本」に参加しました
政治分野における男女共同参画推進法(候補者を男女均等にする)が成立しましたが、
法律に追い付かない現実を踏まえ、女性参画の取組や環境整備について考える研修内容、各議会の情報交換もたっぷり出来ました。本当にありがとうございました。
熊本市パレアでは「イラストで見る女性と社会参画」コーナーが設けられていました。
「当たり前」だと思っている日本の日常も、視点を変えれば違った風景に。
「なぜ?」「どうして?」「おかしいぞ」の声を もっとあげていきましょう。