村上さとこ〖北九州市議会議員〗公式ウェブサイト

#北九州市議員 #村上さとこ  #八幡西区 #無所属

妊活支援があります

北九州市 妊活支援 

・専門の相談員(助産師等)に相談できます

 相談専用電話: 093-571-2305

 【相談日時】9:00~12:00/13:00~17:00(土日祝日を除く)

・申請できる助成金もチェックしましょう

ルナルナ×北九州市 特設ページ

 

北九州市では、妊娠を希望する女性・家族の風しん抗体検査は無料です。

免疫を持たない女性が妊娠中,特に初期にかかると,お腹の赤ちゃんに先天性風しん症候群が生じる可能性があります。ぜひ検査を!

(生活保護受給、市民税非課税の方も無料です。)

風しん抗体検査(無料)と予防接種の費用助成について - 北九州市

 

 

 

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KRICT お話会 10/22

北九州市コロナウイルス対策にKRICTあり!

感染症の医療集団として、PCR検査センター、市の感染症対策会議の要となっているNPO法人KRICTさんのお話会があります。

 

 「北九州市とその近郊を地盤に、地域医療連携での感染症対策を通して、地域の人々により安心安全な医療を提供できるよう活動している団体です。

また、北九州市と連携してクラスター事業のデータ分析や実地調査を行い、新型コロナウィルス感染拡大防止に取り組んでいます。

今後心配される新型コロナウィルスとインフルエンザの同時流行に対する備えや、イベント・セミナー開催時の対策についてもお話しいただきます。」

 

コロナの実情や今後の対策を知りたい方はぜひご参加ください。

 

■10/22 18:30~ 黒崎コムシティ3階

■主催 市民活動サポートセンター

■093-645-3101

 

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災害への備えを

天災は忘れた頃にやってきます。

日頃からの備えが何より大切です。

市でも情報発信をしています。ぜひ、お目通しください。

 

北九州市 公式 LINE

小学校区を入力し、「校区版ハザードマップ」にすぐアクセスすることができます。

"持ち歩けるハザードマップ" として、友達登録の上、ご利用ください。

(通常時は、タイムラインで市の情報を提供しています)

 

 

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北九州市LINE

北九州市LINEのご紹介 - 北九州市

 

 
北九州市 防災アプリ「ハザードン」

いち早く災害に関する情報を入手することができるアプリです。

防災アプリ「ハザードン」の配信について - 北九州市

 

 
豪雨での公的避難場所「市民センター」

「市民センター」は、災害時は避難所となります。

まずは最寄りの「市民センター」へ

市民センター一覧 - 北九州市

校区版ハザードマップ - 北九州市

 

日頃からの備えを

石垣が崩れるなどがありました。災害防止に、是非ご相談下さい。

耐震アドバイザーの派遣制度もあります。: 耐震診断(自己負担 3,000円~6,000円)

住宅の耐震診断に関する相談窓口等のご案内 - 北九州市

 

助成・融資 制度もあります。

補助制度 - 北九州市

宅地防災工事等資金融資 - 北九州市

 

 

九州北部豪雨・災害支援では

平成29年7月九州北部豪雨災害への支援に関するお知らせ - 北九州市

平成29年7月5日からの大雨による災害で被災した児童の保育所・幼稚園等への受け入れについて - 北九州市

 

● 朝倉市母子災害支援センター「きずな」

 被災母子、女性専用の宿泊所です。

お問い合わせください。

朝倉市来春328-1(旧 松元産婦人科医院)

電話(0946・22・2078)

朝倉災害母子支援センター きずな

 

 

 

マスクの下の表情

地域を廻り、定期発行の「さとこニュース」を配布しながら ご意見やご要望をお伺いしました。

新しいポスターも貼っていただき本当にありがとうございました。

写真の、マスクの下は満面の笑顔ですが、表情がわからないですね。

保育士や幼稚園教諭の皆様も、子どもへ接する際に苦労されているそうです。

マスクの上に笑っている口を印刷するなど、いろいろな工夫を目にすると感心してしまいます。

 

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生活に困窮したら

調査したところ、本市の住居確保給付金や生活福祉資金の相談・申請件数も昨年の数十倍になっており、生活に困窮する市民が増えています。
しかし、生活保護の利用者数は微増もしておらず、制度とうまく繋がっていない可能性が高いと思います。
先日、私に貸付ご相談をされた方も、最終的に行政が「生活保護を利用したほうが良い」という深刻ケースでした。
行政に相談の際は、今後の生活の不安などを含め何でも話してください。
お困りごとを詳しく把握できれば、より良い方法が見つかります。
一時的な十数万円ではなく、根本的な家計の見直し、生活の立て直しが必要な場合が多々あります。数か月、生活保護を利用し、生活を安定させた方が良い場合もあります。
私もいつでもメールやDMをお待ちしていますので、お気軽にお声をお寄せください。
 
 
農林水産省が5月末に導入した、政府の備蓄米を子ども食堂に無償で交付する制度の利用がなかなか広がらないようです。新型コロナウイルス感染が拡大する中、子ども食堂の存在が再認識されて設けられましたが、これまでの交付実績は全国でわずかに1件のみ!?
手続き面に課題があるのでしょう。
 
北九州市は独自に市民からお米を募り、子ども食堂やフードバンクに渡しています。
今は非常時。
政府備蓄米は、もっと大胆に放出して欲しい。
そもそも根本的に国民が困窮しないよう、早急に手当と制度改革を願います。
 

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令和2年9月定例会

17日から4日間、決算特別委員会です。
私が審査を担当する、教育、保健福祉、市民文化スポーツ、子ども家庭は、市民生活に最も密接な分野です。
過去の事業総括をきちんと行う事が、今後の有意義な方向性に繋がります。
 
私の質問は午後からです。
決算書や執行実績説明書、行政評価の取組結果など、分厚い資料を読み込めば読み込むほど質問が出てきてノートが真っ黒に埋まっています。
しかし、持ち時間が10分しかないため、学校保健(性教育や検診、学校給食、添加物、農薬の安全性)に質問を絞る予定です。
委員会で質問できない多数の諸々は、いつものように個別にレクチャーをしてもらいます。
 

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14日の質問内容


女性議員を本気で増やしてください

「政治分野における男女共同参画推進法」を成立させた各政党が、自ら責任を持ち、目標を達成して頂きたいと強く思います。

男性中心の新内閣にも落胆しました。

いま変わらなければ、この先何十年も変わりません。

大胆に、クオータ制導入を導入することへの検討も、ぜひお願いしたいと思います。

 

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私も賛同しました↓

www.change.org

公の責務

「『自助・共助・公助』は、本来、『共助』を強調するための表現だったのに、いつの間にか行政が『自助』を強調する言葉にすり替えられている」
とは常に感じていることです。
自己責任、支え合い・助け合い、地域共生といった精神が前面に出され、公の責務が薄められています。
私は公の役割や体制を手厚くすべきだと考えます。
 
 
高齢化や過疎化で、地域はなくなってきていますが、国が考える要は地域です。
防災も福祉も「お金をかけず、ボランティアやNPO、元気な高齢者に担ってもらおう」という考えが根本に見え隠れしており「地域共生は地域強制」と言われる所以です。
 
#公助
台風10号からの避難にあたっては、北九州市内のホテルも満室になりました。
ホテル避難にGoToも利用でき、安く宿泊できたのも理由の一つだったと思います。
 
国には国民の命を守るという責務があるので、今後の災害時には宿泊施設の無料開放をして欲しいと思います。
この「借り上げ型避難所」は私も議会で提案しました。国土強靭も大切ですが、巨大化する自然災害の前に、もう100%の強靭化は無理です。
命を守るために、いち早く避難する予算も必要です。
そのひとつが、借り上げ型避難所ではないでしょうか。
 
 
門司区の工場で10メートルの煙突が折れました。
怪我人はいないそうで、それだけは良かったですが、
煙突が折れる威力、本当に凄まじいです。
気候危機と言われる今、すぐにでも次の災害時に備えるべきです。
 

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早く避難して貰うために

北九州市には、乳幼児と妊婦さんの避難所として「元気のもり(小倉)」「子どもの館(黒崎)」があります。
子どもと保護者にとって最適な施設です。
しかし2次避難所として想定されており、すぐには開設されません。
今回のような特別警戒級の台風には、早めの避難を促すためにも、1次避難所として事前開設が必要だと考え、開設を市に要望しました。
しかし開設予定はなく、むしろ全館休館になるとの回答でした。
 
 
市内でも避難の遅れが問題になっています。早めの避難を促すために「楽しい避難所」は必要だと思うのです。
「避難所に行けば子どもが思い切り遊べる」
「ママ友と話せる」
「ひとりじゃなくて安心」
「オムツ交換や授乳も気兼ねなくできる」
進んで避難所に行きたくなる「楽しい」の視点が、防災・減災に繋がるのではないでしょうか。
 
 
■LINE の登録も是非、お願いいたします。
 
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『コロナ危機そして気候危機、二つの危機を自治体から考える』

8月24、25日、京都で議員研修に参加してきました。
出発前に、宿泊を予定していたホテルで新型コロナ陽性者が出たため一時閉館となるなど、「いつでもどこでも誰でも無料でPCR検査」の必要性をまた深く思うことになりました。
 
 
第12回全国政策研究集会in京都
『コロナ危機そして気候危機、二つの危機を自治体から考える』
自治体議員政策情報センター「虹とみどり」主催) は同志社大学で開かれました。
今回はコロナ禍の影響でリアルとオンラインの同時進行で行われ、大変有意義な2日間を過ごさせて頂きました。
この学びを市政へ必ず還元したいと思います。
 
 
1日目は、2つの基調講演(下記)と分科会。
 
自治体は危機にどう向かい合うか 」
室崎益輝先生(兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長 神戸大学名誉教授) 、
 
「コロナ後の社会を展望する」
谷崎テトラ先生(京都芸術大学客員教授/メディアプロデューサー)
 
 
2日目、第1分科会『環境教育 × 自治体政策』では、
 
京都市の全小学校で行われている環境教育プログラム『こどもエコライフチャレンジ』の活動紹介、行政施策としての位置づけ、成果と課題について
 
また、兵庫県環境体験事業の事例である『身近な自然と命を感じる環境教育』では、校区の身近な自然を題材にした環境学習プログラムについて
 
そして、「農業の大切さ、地産地消、オーガニック給食の実現への想い」などー
 
大変貴重なお話を頂きました。
思いやりを育むという観点からも、環境教育は本当に大切である、と実感しました。
 
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