8月6日
73年前の今日、広島に原子爆弾が投下されました。
午前8時15分 ちょうど広島に停車しました。
「過ちは繰り返しません」誓いの言葉とともに、黙祷を捧げました。
核兵器禁止条約が国連加盟193カ国中122カ国の賛成で採択されましたが、
被曝国の日本は署名をしていません。
核なき恒久平和の実現こそが日本の役割だと思います。
安倍首相は「非核三原則を堅持しつつ、核保有国と非保有国の橋渡しに努める」
とスピーチしましたが、詭弁にしか聞こえません。
広島・長崎の被爆、福島での被曝事故を経験した日本ですが、
核を持ち続けたいという思惑が透けて見えるようです。
核廃絶は一体いつになるのでしょうか。
日本の1日も早い署名を望みます。