後期高齢者 医療連合議会
昨日は後期高齢者医療連合議会でした。
毎回質問に立ちますが、福岡県では中山・福岡市議(共産党)と私だけで、もったいない限りです。高齢者の命を守るため、出来る事、やるべき事が沢山あります。
膨張する医療給付の抑制を図る目的で75才以上の高齢者を「後期高齢者」と独立させ、運用されている保険制度には様々な問題点が発生しています。
自治体、広域連合と二重行政となる部分も出ていますし、高齢者医療にどこが責任を持つのかという点も曖昧になりがちです。
各県に「後期高齢者医療広域連合議会」がありますので、皆さまも是非チェックしてみて下さい。
これは、県内代表者で構成されている議会で、すべて税金で運営されています。
市町村議会と同様に、傍聴も出来ますし、陳情や請願も出来ます。