もっと良くしよう! 北九州市議会
議会も進化の必要あり
市議になって、1年強経ちますが、驚くことも多いです。
スピード感を持って、今の時代のスタンダードに追いつかなければなりません。
例えば・・
以下のことを質疑で話したら、議長から「質問通告にない」と止められました。
私は、前文として用い話し、次に質問を続けました。
また、前文を用いるのは、私だけではありません。
議長はご自身の党(自民)議員が脇道に逸れた話をしても制止されません。
傍聴者からも同じ感想が上がりました。
・3.11で被災した方々への哀悼。
・収束しない原発や7万5千人の避難生活者、 その中での玄海再稼働と本市の防災、グリーンエネルギへの期待 など。
一人会派は、理由を明かされることなく、質問時間を減らされるなど、残念ながら全議員の公平な発言権が整備されていません。
是正を訴え続けています
①議員の賛否を公表しよう!
→現状では、誰がどの議案に賛成、反対したかわかりません。
(各地に住んだがこれは初めてで驚きました)
②大会派に所属しなくとも、議員全員がルールづくりの参加資格を!
議員は大会派でないとルールづくり会議に参加する資格がありません。
→議会基本条例の「議員平等の原則」に反しています。