北九州市議会 議会のルールは、市民の知らないところで変わっていく?
「多数決の原理 と 少数派の権利」
議決は多数決で決まりますが、多数決で全ての正解を出せる訳では、もちろんありません。
小さな声にもしっかりと耳を傾けていくこと。
これを信条とし、信託に応えるべく臨んだ初めての議会。
いろいろな課題が見えてきました。
そして今、市民に大きく知らされることがないままに、
「市議会のルール改正(これは正ではなく、改悪だと思います)」が進行しています。
本会議における、1人会派の質問時間が大幅削減されます。
現在、私も含め、1人会派は3つです。
このルールを決めるのは、「議員5人以上」の会派代表者で構成される「議会運営委員会」です。
少数が排除された場所ですべてが決まっていく、これはおかしいと思います。
しっかりと声をあげていきます。