北九州市議会、分科会で市長の一般質疑を終えました。
本日、北九州市議会、分科会で市長の一般質疑を終えました。
持ち時間は7分。
質疑内容は
「多文化共生施策、インバウンド(外国人来訪者)拡充における『医療通訳』について」です。
しかし、新人議員には、まだまだ勝手がわかりません。
今日までも、病院局発表会、保健福祉局、子ども家庭局、病院局…と局ごとに質問を重ねてきました。
(私は、第二分科会は、保健福祉局、子ども家庭局、病院局、教育委員会、市民文化スポーツ局の議案を担当)
なので、今日は今までしたことのない新たな事柄について調査し、まとめ、質疑に臨みました。
しかし、今日の質疑は、
「あれ、また同じ質問?」「それもう回答が出てるよね」という質問が、
ベテラン議員たちから多く出されていました。
当然、市長や局長たちからは、先日と同じ回答が返ってきます。
「この質問のやり取り、つい先日聞いたばかり…」というデジャブ感…。
今までのやりとりは練習で、今日は議会中継が入る「まとめ・発表」の場?
もしも連日に渡って傍聴している市民がいたら、同じやりとりを繰り返し聞くことになり、面白くないだろうと思いました。寝ている議員もいますが、これじゃ眠くもなるでしょう。
ある人に聞いたら「本議会、委員会、分科会、分科会市長質疑、それぞれの使い分けが、そのうちわかってくる」そうなのですが…。
すべての場で質問、追及、討論を重ねて全力投球していけば間違いはないのでしょう。