北九州 平和懇談会 ●10月14日●
アジアの玄関口・北九州市でのシンポジウムです。
市内在住外国人は1万2千人以上、留学生も約2300人。
中国、韓国、台湾などへ、市をあげてアジアからの観光客誘致に力を入れる北九州市で、アジアの平和と共生、自治体平和外交を考えます。
予約不要・参加費 500円です。ふるってご参加ください。
と き 2017年10月14日(土)
15:45 受付開始
16:00 開会
18:00 閉会
ところ 北九州市立商工貿易会館にて
http://www.syoukou-boueki.jp/1-2-shozai.html
第一部 訪朝報告「最新の北朝鮮情勢」
第二部 ・朝鮮学校にかかわって学んだこと
・アジアの平和と市民運動
9月議会が始まりました!
村上さとこ 本会議一般質問: 9月12日(火)13時より〜
北九州市議会9月定例会のお知らせです。
すべて傍聴でき、お車で議会棟に来られる際は駐車券もでます。
議会には市民の目が必要です。
ぜひお出かけ下さい!
今回は、「災害から市民の暮らしを守る防災施策ついて」
豪雨や地震に対する宅地防災、がけ地防災、災害対応について質問します。
北九州市議会中継はこちらです 。
◆JCOMチャンネル 生放送・再放送
◆インターネット中継
https://t.co/T1A7OP0xLS
9月は28年度の決算が中心です。
格闘中の資料の山です。
第4回 保育問題研究会
8月27日、第4回保育問題研究会を開催しました。
現役保育士の方々や、支援学校の先生方と共に、話し合いを進めています。
今日のテーマのひとつは、シルバー人材活用での保育士の過重労働軽減について。
福岡県には子育てシルバーマイスター制度がありますが、北九州市での活用は進んでいません。
もっと活用できるよう、働きかけていきたいです。
「全国 政策研究集会」 in 新潟
新潟で開催された、全国政策研究集会に参加しました。
亡くなった祖父母は柏崎出身で、私にとって懐かしい地でもあります。
視察、研究会、分科会で勉強を重ね、また、SNSで知り合った議員の方々に実際お目にかかれたり、選挙時に激励を頂いた米山知事に、直接お礼を言うことができました。
改めてご報告をさせて頂きますが、簡単なものを下記に。
視察 〜新潟市のBRT
同じ政令市として是非勉強したかった分野、視察させて頂きました。
自主免許返納が進む中、公共交通の果たす役割は益々大きくなっています。
新潟市では、導入されてまだ2年。
連接バスの乗客数の少なさ、乗り換えの不便さなど課題もあるそうです。
基調講演 〜「分かちあいの経済学」著者、神野直彦・東大名誉教授
「今、世界は憎悪と暴力で溢れている。
覇権国が憎しみを煽る。
多くの人が未来を信じることの出来ない時代に突入。今は戦前。
私たちは今の時代に責任を持たなくてはならない」
やるべき大切なことを改めて胸に刻みました。
政策研究会 〜「分断と差別から共生と連帯社会へ」
米山新潟知事にも直接お礼が言えほっとひと息でした。
基調講演「分断と差別から共生と連帯社会へ」を初め、トークディスカッションなど。
「安倍改造内閣の特徴と今後」 立憲ネット主催
SNSで知り合えた多くの議員の方々に会え感激!
「分断と差別から共生と連帯社会へ」を地方自治から叶えていきたいです。
地元の、全国の、仲間たちと、手を携えて進んでいきたいと思います。
政策研究集会分科会 〜「日本海・東アジア地域の平和と共生」
江口昌樹氏(平和学・敬和学園大学講師)による北朝鮮情勢について。
「世界で一番危険な国家はイスラエルだが、親米なので問題視されない」
夜は地方議員100人以上の議員が集まっての大懇親会でした。
私は北九州市議会で一人ぼっちだと思っていましたが、大間違いでした。
全国にはこんなにも大勢の仲間が、そして みんな繋がっています。
たくさんの元気をいただきました。ありがとうございました。
最終日「これからの介護は。地域包括ケアの現場から考える」に参加
その後は「福祉・生きがい・仕事づくり」を掲げ歩んできた「ささえあいコミュニティ生活協同組」を視察。
「協同労働の実践、ささえあい生協の実践」を学びました。
●分科会は3つあり、知り合いの議員で話し合って3手に分かれ参加してきました。
終了後に3人で報告会を開いて すべて情報共有します。
8月23日(水)市政報告会・意見交換会
各地で定期的に市政報告会・意見交換会を開催しています。
8月23日(水)19時〜20時半
穴生市民センターにて催します。
ぜひ様々なご意見頂きたく、ご参加をよろしくお願いいたします。(予約不要)
ご希望の場所での出張報告会も行なっております。
ご連絡お待ちしております。
災害母子支援センター「きずな」へ
九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉に、被災母子や女性専用の宿泊所、「きずな」がオープンしました。
被災した女性、子供たちの健康と、生活の回復に役に立てばと、I女性会議の大庭きみ子朝倉市議他の方々が尽力され、8月1日、休業中の婦人科医院にオープンしました。
まだまだ、人手が足りないとのことで、女性のネットワークを活かし、8月2日、福岡県内 の I女性会議のメンバーと、協力態勢を整えて、現地へ行って来ました。
私もボランティアセンターや避難所へ足を運び、「きずな」の紹介と避難者ニーズの調査に回りました。また、ご支援いただいた方々へのお礼状作成、支援衣料の仕分け、おもちゃの消毒と、可能な限り働いてきました。
「きずな」には早速2組の母子が入所され、大所帯の避難所から清潔な個室に移られてほっとされていました。
まだ生後2カ月のお子さんと入所されたお母さんは、避難所では夜泣きを気にしてストレスとなっていたそうです。個室なら気兼ねなく過ごしていただけます。家は全壊され、今後の見通しが立っていません。少しでも穏やかに笑顔で過ごせる時間が増えるようにと心より願うばかりです。
1F、2Fの個室は全15部屋で冷房、冷蔵庫など完備。
日当たりがよく清潔な建物内には談話コーナーや子供の遊び場、カウンセリングルーム、ランドリー、バスルーム、キッチンなど、設備も充実しています。
入所されない母子のためにも、昼間は子育てサロンとして施設を開放しています。
運営スタッフは、保育士、助産師、弁護士、元教師の方々など。
母子相談、生活相談、子どもの心の相談など、相談体制も整っています。
「きずな」はすべて寄付とボランティアで運営されています。
あたたかいご支援を何卒よろしく願いいたします。
ゆうちょ銀行
17420-83109481
アサクラシサイガイボシシエンセンターキズナ
朝倉市母子災害支援センターきずな
朝倉市来春328-1(旧 松元産婦人科医院)
電話(0946・22・2078)
I女性会議
http://www.joseikaigi.com/