村上さとこ〖北九州市議会議員〗公式ウェブサイト

#北九州市議員 #村上さとこ  #八幡西区 #無所属

村上さとこの実行

「政務活動費の情報公開」「市議選広報の発行」を陳情中です

口頭陳情をしてきました。陳情の趣旨は3点です。 

① 北九州市HPでの、政務活動費の収支報告書、会計帳簿、領収書、
  その他証拠書類の完全公開 
 
② その際には、会派だけでなく、議員ひとりひとりの収支報告書、会計帳簿、
  領収書、その他の証拠書類を公開すること 
 
③ 政務活動費はひと月あたり定額35万円の「前払い制」から、実費のみ清算の
 「後払い制」に変更すること。  
 
結果、これらは継続審議になりました。 
 
北九州市の12月議会はもうすぐ閉会、現市議たちの任期は1月20日までですが、急ぎ特別委員会を開き、本年度中には政務活動費のインターネット公開を決定して欲しいものです。 
 
インターネット上で、収支報告書及びその裏付け資料(領収書等)を各議員単位で開示している地方自治体は、
 
大阪府大阪市高知県函館市大津市・西宮市、兵庫県、神戸市、京都市徳島県横須賀市富山県宮城県など,全国で少なくとも30以上にものぼっています。先日、大分市鹿児島市もインターネット公開を決めました。 
 
 
◯「北九州市議会における政務活動費の交付に関する条例」における
  政務活動費の「透明性の確保」が、 
 
◯「北九州市議会基本条例」における「政務活動費の透明性」 が、謳われています。
 
 
北九州市議会の議会運営委員会にて>

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村上さとこの原点

「誰もが暮らしやすい社会へ」 

 

孤立・貧困・格差・非正規雇用・子育て・保育・介護・障がい

〜すべて自身の経験から〜

DV(家庭内暴力)による離婚、シングルマザーの子育ての中で、様々な困難を経験しました。仕事を掛け持ちしながらの貧困。突然の派遣切り。

子どもの発達障がい。保育や学童探し。事故や入院。 頼れる人もいませんでした。

訪問介護員としても「孤立や貧困は、社会がつくった病」と痛感しました。

 

「誰もが手の届くセーフティーネット」「いのちが守られる社会」が必要です。

その強い思いで、再婚後は議会や霞が関との行政交渉、市民活動、平和活動を続けてきました。

これからも、「小さな声」を聴き、共に歩いていきます。



【理念】 

・政治に女性、生活者の視点を
・ひとり、ひとりが「豊かさ」「暮らしやすさ」を実感できる社会の実現
・DV経験。シングルマザー時代の、子育て、派遣切りや貧困経験。介護経験から、「声をあげられない人々に寄り添う政治」の実現。

・格差と貧困、教育機会不平等をなくし、誰もが孤立しない社会の実現

・核をなくし、戦争のない社会への実現

 

 

村上さとこの思い  〜3人の子どもを持つ母親として〜 

 

すべての子ども達を、戦禍に巻き込みたくない。平和を守りたいー

 

普通に働き、普通に暮らす市民が豊かさを実感できる、

そんな社会に生き、暮らしたい。  

 

私たちが払った税金が武器製造・輸出の補助金となり、戦火に倒れる人がある。

そして、誰かが多大な利潤を得る。

そんな社会や世界の構造は本当におかしい。

このシステムそのものを変えなければ何も変わらないのではないか。  

 

貧困は社会システムの病。

弱者の声が届かず、命が守られない政治。

シングルマザーとして3つのパートを掛け持ちして子育をしていた時、

今日、明日食べるものを確保するだけで精一杯でした。

昼も夜も休みなく働けど、子どもの洋服すら買うことも困難だった。

今、同じような家庭状況で辛い思いをしている子どもたちが大勢いる。

いてもたってもいられない、そんな思いで、市民活動を続けてきました。

そして、「政治の場でしか変えられない」という壁に突き当たりました。

 

国政を変えるにはまず地方自治体から。  

地方は決して国の下請け機関ではないが、合わせ鏡のように国政が反映される。  

このままではいけない!

 

平和を守る。

子どもを守る。

暮らしを守る。

 

市民の声を市政に届けるために、皆様とともに、全力で走ります!

 

誰ひとり取り残さない

 誰ひとり取り残さない 誰も置き去りにしない

 

孤立や貧困、格差・非正規雇用・子育て・保育・介護・障がい・・  
〜すべて自身の経験から〜

村上さとこの原点は、DV(家庭内暴力)による離婚、シングルマザーの子育ての中で経験した様々な困難です。

トリプルワークでの貧困、突然の派遣切り。

子どもの発達障がい。保育や学童探し。事故や入院。 

頼れる人もおらず、生活保護も経験しました。

訪問介護員としても「孤立や貧困は、社会がつくった病」と痛感しました。

 

「誰もが手の届くセーフティーネット」「いのちが守られる社会」が必要です。

その強い思いで、行政交渉を続けてきました。

 

「どんな小さな声も聴き逃さない」これが村上さとこの信念です。 

 

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